レクサスブランド、2035年までに全世界で化石燃料車の販売終了
日本を代表する世界的な企業であるトヨタ自動車をはじめ、世界の主要自動車メーカーに化石燃料車の新車販売停止や...
2021年
日本を代表する世界的な企業であるトヨタ自動車をはじめ、世界の主要自動車メーカーに化石燃料車の新車販売停止や...
2021年
2020年9月にグリーンピースは「ゼロエミッション東京を実現する会」を立ち上げ、2021年末時点で1000人以上が参加。東京各地の...
2021年
2021年2月にグリーンピースはスターバックス・ジャパンに対し、繰り返し使える返却式リユースカップの導入を求める緊急キャンペーンを開始。その後も...
2021年
健康な海を守るためには、2030年までに世界の海の3分の1以上を保護区にする必要を訴え、海洋保護条約に日本政府も...
2020年
みずほフィナンシャルグループ、三井住友フィナンシャルグループが新たに石炭融資方針を改定し、三菱UFJフィナンシャル・グループを含めた...
2020年
東京電力福島第一原発からの放射能汚染水の海洋放出中止を求める署名活動を継続し、韓国など海洋放出による影響を受けると思われる...
2020年
ゼロ・エミッション(二酸化炭素排出実質ゼロ)都市の実現に向けて、「ゼロエミッションを実現する会」を立ち上げ...
2020年
梶山経済産業大臣が7月に、2030年までに100基分の石炭火力発電所を削減する方針、さらに石炭火力...
2019年
化石燃料の中でも最もCO2を排出し、大気汚染を深刻化させる石炭火力発電。日本では世界の潮流に逆行し、石炭火力発電所の新設が進んでい...
2019年
海洋汚染や気候変動問題に影響を与える使い捨てプラスチックごみの削減を求めて活動を展開。ペットボトルの代替策として、マイボトル給水機...
2019年
東京電力福島第一原発事故発生から30回目の放射線調査で、東京オリンピック・パラリンピックの聖火リレーのスタート地点となるJヴィレッ...
2019年
大量のCO2を排出する石炭火力発電は、気候変動の最大の要因の一つとなっている。グリーンピースは他のNGOとともに、石炭火力発電から...
2018年
韓国のサムスン電子が、米国、欧州、中国で2020年までに100%自然エネルギーを実現すると約束した。これらの地域には、同社の世界3...
2018年
グリーンピースが南極海で潜水艦を用いて行った科学調査の直接の結果として、4カ所が「脆弱な海洋生態系」(VME)として特定され、確認...
2018年
世界中でパーム油プランテーションによる森林破壊を終わらせるために、グローバルキャンペーン『森を壊すパーム油にさよなら』を展開。その...
2017年
ゴアファブリクスは、有害なPFC(フッ素化合物)を取扱い製品から除去することを約束した。この会社は、GORE-TEX®製品のメーカ...
2017年
グリーンピースが、カナダ北方に広がる森を破壊から守り、木材会社がサステナブルな林業に転換するよう活動する中、破壊的な伐採方法を続け...
2017年
地球環境を守り人々の手に食料主権を取り戻すため、化学農薬に頼る工業型農業から、有機農業や自然農法などの生態系の力を活かした持続可能...
2017年
マグロ漁を含む水産業は、過剰漁業や違法漁業による絶滅危惧種の増加、強制労働などの人権問題が深刻な状況にある。グリーンピースは、持続...
2016年
ミュンヘンでの国際スポーツフェア(ISPO)で、英国のパラモは、サプライチェーンと製品からすべての有害化学物質を排除し、重要な一歩...
2016年
ブラジルのアマゾンの熱帯雨林では、いくつものダム建設が計画され、数千平方キロメートルの熱帯雨林が水没の危機にある中、先住民族のムン...
2016年
1ミリメートル以下の超微細プラスチックで、下水処理施設のフィルターをくぐり抜け、海への流出が問題になっているマイクロビーズ。パーソ...
2016年
イタリアの繊維の産地プラートにある20社が、デトックスを宣言すると発表した。最大規模のデトックス宣言だ。プラートには、イタリア最古...
2016年
世界最大の海洋保護区が南極のロス海に設置された。グリーンピースは長年、南極海域の管理の責任を負う国際組織、南極海洋生物資源保存委員...
2015年
欧州最大の石油会社ロイヤル・ダッチ・シェル社が、アラスカ沖 の北極海域での石油・ガス探査を停止することを発表。2012年から世界中...
2014年
英国の高級ブランド、バーバリーが、2020年1月1日までにサプライチェーンから有害化学物質(「リトルモンスター」)の使用をなくすこ...
2014年
レゴが、大手石油会社シェルとの商業パートナーシップの更新はしないと発表した。シェルの北極圏での掘削計画、および大人気の玩具会社レゴ...
2013年
世界的な衣料品メーカーと取引のある中国の2つの繊維加工工場の排水を調査したところ、残留性のある重金属や環境ホルモンなどの有害化学物...
2013年
世界最大級の製紙会社であるアジア・パルプ・アンド・ペーパー ・グループ(APP)が、グリーンピースとの10年間におよぶ交渉の末、「...
2013年
フォルクスワーゲン(VW)が、世界中からの声に耳を傾け、 気候変動を止めるための温室効果ガス削減目標を支持し達成することを発表した...
2012年
ダノンが、アジア・パルプ・アンド・ペーパー(APP)からの紙・包装製品の供給を段階的に廃止する計画を裏付ける声明を発表した。この声...
2012年
この年のはじめに、私たちは中国茶メーカー9社から無作為に18種類の茶製品を購入した。そのサンプルを試験に送ると、18種類のうちなん...
2012年
マークス&スペンサー(M&S)が、サプライチェーンと製品のデトックスを行い、有害化学物質のあらゆる排出をなくすという信用できる宣言...
2012年
世界最大のファッション小売業者ZARA、およびその親会社インディテックスが、グリーンピースの「デトックス・キャンペーン」に賛同する...
2012年
世界最大のデニムブランド、リーバイスが、グリーンピースの世界的な「デトックス・キャンペーン」に呼応した世論の圧力を受け、サプライチ...
2011年
東京電力福島第一原発事故発生直後、放射線調査を福島県内で独自に実施。3月26日と27日に実施した第1回目の放射線測定調査では、飯舘...
2011年
福島第一原子力発電所の事故により海洋に流出した放射性物質を調べるため、第3回調査として2011年5月3日から5月9日にグリーンピー...
2011年
5月の海洋調査以来、福島県の漁業者と良好な関係を築いていたグリーンピースは、福島県の釣師浜港、久ノ浜港、四倉港、小名浜港、勿来港漁...
2011年
世界的な衣料品メーカーによる生産工程における水質汚染への影響を削減するため、2011年7月に「デトックスキャンペーン」を開始。翌月...
2011年
汚染された食品が広く流通している可能性を詳しく調べるために、西新宿に「放射能測定室シルベク」を開設した。1キロ当たり500Bqとい...
2011年
大手スーパー5社(AEON、イトーヨーカドー、ユニー(アピタ)、ダイエー、西友)の放射能汚染食品への考え方や取り組みをランキング化...
2011年
Facebookが自然エネルギーにシフトし、エネルギー生産者に石炭から脱却するようメッセージを送る。Facebookの現在の立地方...
2010年
ネスレが、インドネシアの熱帯雨林を破壊した場所で生産されたパーム油の購入をやめることに同意する。「キットカット」ブランドに対する世...
2009年
面積が日本本州の約3分の1と世界最大級の温帯雨林である、カナダ、ブリティッシュ・コロンビア州のグレートベア・レインフォレストを守る...
2009年
クリネックス、スコット、コットンネルといった人気ブランドで知られる企業キンバリークラークが新方針を発表し、持続可能性の面で業界リー...
2009年
アップルは、MacbookとiMacの新製品で、有害な塩ビ(ポリ塩化ビニル、PVC)フリーを実現する。アップル製品が安全になり、リ...
2008年
海の生態系保護のため1970年代からグリーンピースは、商業捕鯨の問題を指摘し、南極海という公海で日本だけがクジラを獲り続けている事...
2008年
世界最大のパーム油消費会社の1つであるユニリーバに対し、パーム油を生産するために熱帯雨林を伐採するのに反対するキャンペーンを開始。...
2007年
中越沖地震により、柏崎刈羽原発の原子炉緊急停止、火災、放射性物質の空気中への放出などが続いたことから、現地に専門家を派遣し、放射能...
2007年
グリーンピースの船「エスペランサ号」を沖縄に派遣し、米軍普天間飛行場の移設に伴う沖縄県名護市辺野古の新基地建設の環境アセスメントの...
2007年
インターネット上の優れた活動やコンテンツを評価する米国の国際賞であるウェビー賞を受賞したグリーンピースのオンラインキャンペーンと世...
2006年
持続可能性や生物多様性を守る食品を提供するという原則にもとづき、遺伝子組み換えでない作物や食品を推進する取り組みを行っている。 2...
2004年
破壊的な伐採の危機にさらされていたタスマニアの原生林の保護にも積極に取り組み、現地での抗議行動のほか、消費者である日本企業への働き...
2004年
アサヒビールはペットボトルビールの販売を発表した。グリーンピースは、「企業の回収責任を明確にしないままに新たな成分規格のペットボト...
2003年
グリーンピースは、環境中に、残留性有機塩素化合物(POPs)を出さないことを求めた活動の中で、製造する時も焼却する時もダイオキシン...
2003年
アメリカのイラク攻撃に反対し、国内外で抗議行動を展開した。「ひとりの人間として、いかなる理由であれ、殺人、人権侵害、環境破壊を引き...
2003年
日本には、世界中の焼却炉を合わせた数の3分の2以上の焼却炉が存在していた。焼却炉は様々な有害物質を環境中に放出するだけでなく、ごみ...
2002年
オゾン層を破壊し、地球温暖化を加速する化学物質フロン類を一切使用しない家庭用冷蔵庫「グリーンフリーズ」を開発し技術を公開。消費者の...
2001年
貴重な原生林の破壊的伐採をくい止めるために、木材製品の世界最大の消費国であるヨーロッパやアメリカ、日本でも、原生林の木を原料とする...
2001年
新潟県にある柏崎刈羽原発でプルトニウム(プルサーマル)燃料を使うかどうかを問う刈羽村住民投票で、現地入りし、「反対」への投票を住民...
2000年
福井県・敦賀市の高速増殖炉「もんじゅ」で、プルトニウムを強引に利用するため、プルトニウムとウランを混ぜ合わせた核燃料(MOX燃料)...
2000年
グリーンピースは有害物質による汚染防止を訴える全国ツアーを2000年4月から実行。香川県豊島を再訪し、さらに全国の自治体からごみの...
2000年
九州・沖縄サミットに向けて、違法伐採の問題を取り上げるよう日本政府や各国代表にメッセージを手渡すなどの働きかけを行う。サミットでは...
1999年
茨城県東海村の核燃料加工会社ジェー・シー・オー(JCO)の臨界事故が1999年9月30日に発生。4日後に、グリーンピースは核汚染調...
1999年
マグロ類に関してはいくつかの国際条約があるが、その規制をすり抜けるために利用されている便宜置籍船(Flag of Convenie...
1998年
石油会社シェルがついに、北海に浮かぶ石油貯蔵施設「ブレント・スパー」を陸上に引き上げてリサイクルすることに合意する。グリーンピース...
1998年
歴史的な合意であるオスロ・パリ条約で、北東大西洋において沖合施設の海洋投棄が禁止される。この条約は、グリーンピースが提言した通り、...
1997年
「地球温暖化」という言葉がまだそれほど知られていなかった1990年から、グリーンピース・インターナショナルの専門家らとともに、日本...
1997年
オゾン層を破壊し、強力な地球温暖化ガスである化学物質フロン類を使用しない家庭用冷蔵庫「グリーンフリーズ」を開発し途上国を含む世界各...
1997年
グリーンピースなどが1988年から気候を守る緊急アクションキャンペーンを展開した結果、先進国の閣僚が京都議定書を採択し、法的拘束力...
1996年
史上最強の猛毒合成物質といわれるダイオキシン。日本では法的規制がまったく行われず、汚染は長年にわたり野放し状態であった。母乳中のダ...
1995年
英国のシェルが管理する北海に浮かぶ原油貯蔵施設「ブレント・スパー」は老朽化を迎え、そのまま海洋に投棄することになっていたが、石油や...
1995年
フランスのシラク政権の誕生で、一時停止されていたフランスの核実験の再開が発表されると、グリーンピースは国際的なキャンペーンを展開。...
1995年
高レベル放射性廃棄物「核のゴミ」をフランスから青森県六ヶ所村に運ぶ輸送船「パシフィック・ティール号」を2カ月に渡ってグリーンピース...
1994年
プルトニウムを燃料に、プルトニウムを生む福井県・敦賀市の高速増殖炉「もんじゅ」に対し、グリーンピースは運転の危険性を指摘し、安全審...
1993年
旧ソ連時代から核のごみを海に捨て続けていたロシア海軍は、1993年10月17日、ふたたび日本近海で核廃棄物の投棄を行った。グリーン...
1992年
フランスで再処理された大量のプルトニウムの一部が、プルトニウム輸送船「あかつき丸」で1992年の11月から1993年の1月にかけて...
1992年
フランスの核実験に反対するため、グリーンピースの船「虹の戦士号」が実験水域での抗議を受けて、フランスがこの年のムルロア環礁での核実...
1989年
国際環境NGOグリーンピース・ジャパンは、日本事務所として1989年4月に誕生した。...
1989年
1965年のベトナム戦争当時に、米空母「タイコンデロガ」が沖縄近海で水爆を積んだ攻撃機を落とし、未回収のまま神奈川県横須賀基地に入...
1971年
グリーンピースの誕生は、1971年9月15日。アメリカの核実験を止めるために数人の活動家がカナダ・バンクーバーでロックコンサートを...