1日100円の寄付支援で、
海からプラスチックごみを無くす
活動に繋がります
5分でわかる海の危機
まずはこの動画をご覧ください
1日あたり100円の支援
大きなプラスチック片は、クジラやカメ、海鳥へ絡まり、細かいプラスチック片は食べ物と間違えられて、海洋生物がのどを詰まらせてしまいます。
海辺で亡くなっている海洋生物や海鳥の胃の中を調べると、大量のプラスチック片が見つかったケースが後を絶ちません。
マイクロプラスチックは
あなたの食卓にも…
細かくなったプラスチック(マイクロプラスチック)は、食物連鎖を通して、人間も体に取り込んでいることが分かっています。
食物連鎖
-
プラスチックが海へ
捨てられる -
波や紫外線を受け、プラスチックが徐々に細かくなっていく
-
マイクロプラスチックに
なって海を漂う -
海洋生物がマイクロプラスチックを餌と間違えて摂取する
-
マイクロプラスチックを食べた魚を人間が食べる
日本国内でも、既に人の血液からプラスチック微粒子が見つかった報告があります。
体内に入ったマイクロプラスチックの健康への影響は、まだ研究途中ですが、気付いた時には手遅れになる可能性もあります。
体内に入ったマイクロプラスチックの健康への影響は、まだ研究途中ですが、気付いた時には手遅れになる可能性もあります。
約20年後には
プラスチックごみが
海に棲む魚の量を
上回ってしまいます
2050年にはプラスチックの生産量は3倍となり、それに伴ってプラスチックの海への流出は、さらに加速します。
その結果、海洋プラスチックごみの量が海に棲む魚の量を上回るという予測が発表されています。
海洋プラスチックの
密度分布マップ
私たちの大切な海がプラスチックによって、
どんどん汚染されてしまうのです。
出典:Riccardo Pravettoni and Philippe Rekacewicz
プラスチックの
生産を抑え、
大切な海を
守らなければいけない
このまま、海のプラスチックごみ問題が悪化の一途を辿れば、未来の子どもたちの生活が脅かされ、
- 私たちが子どもの頃、過ごした海
水浴の思い出 - 地産地消の新鮮な魚介を楽しむ、
食生活 - 旅行で見る綺麗なオーシャン
ビューの海 - サーフィンやダイビングなどのア
クティビティ
など、私たちが慣れ親しんだ「海がある生活・環境」を経験できなくなる可能性があります。
1人でビーチクリーンや脱プラなどの活動をしても、変えられる範囲は残念ながら大きくはありません。プラスチックごみ問題を解決するためには、「生産」そのものを削減する必要があります。
だからこそ、団体の活動を通じてこの問題に取り組んでいます。
1日あたり100円の支援
海を守り、プラスチック
問題に取り組む
グリーンピース・ジャパン
とは
グリーンピース・ジャパンは、海や森、そこで暮らす生きものをまもる取り組みなど、世界55以上の国と地域で、地球環境と平和をまもるために活動する国際環境NGOの日本支部です。
-
世界に300万人
以上の支援者 -
国内約1,000人の
ボランティア -
国連の総合協議資格
1971年の設立以来約50年、海洋生態系保護、森林問題、気候変動といった地球規模の環境問題に取り組んでいます。
100年先の未来のために。
海や地球環境を
届ける支援
グリーンピースが掲げる想い
地球の恵みを、
100年先の子どもたちに
届けるために
グリーンピースがめざすのは、海や地球環境がもたらす“多種多様な恵み”を、
次の世代へと届け続ける社会の実現です。
そのために、専門家による分析やレポートを作成し、政府や企業へ、脱プラスチックを働きかけています。
-
海洋分析や記録
環境問題の現状や原因を調査・記録し、直接的なフィールドワークを通して実態の把握からレポートの元となるデータを収集します。
-
レポートの公表
調査に基づいて得られたデータからレポートを作成し、結果から考えられる原因や解決策を社会に向けて発信します。
-
団体活動
問題や解決策を目に見える形にするため、
社会に向けて周知を目的とした活動を行います。 -
政府・企業へ働きかけ
政府や企業との間で対話を行い、情報提供と交渉によって、ともに解決策を実現していくため活動します。
© Jeremie Souteyrat / Greenpeace
大切な海を
守り続けるために
支援の輪に加わって
いただけませんか?
グリーンピースの寄付支援に
参加すると
-
団体の活動報告を
受け取ることができる最新の活動報告やポストカード、リーフレットなどが入ったウェルカムパックが届きます。
※時期により内容が変わります -
環境保全に関する
ニュースレターをお届けメールマガジンや、ニュースレター(郵送)をお届けします。現在起きている環境問題の動向や、団体の進捗や成果報告を受け取ることができます。
-
グリーンピース主催の
環境イベントに優先ご招待グリーンピース主催のイベントに優先的にご招待します。イベントではスタッフや他のサポーターの方々と気軽に交流いただけます。
個人では大きな変化を起こすことが難しいプラスチック問題の解決のために、
ご支援の輪に加わっていただけませんか?
1日あたり100円の支援
支援者の声
-
voice01
古江 強 さま
フロンガスの使用廃止のような大企業の環境保護に関する英断の背後にグリーンピースの働きかけがあったことを知り、心強く思いました。そして同時に、個人による応援と支援が大きな力になっていることを知り、私にもできることがあるのではと可能性を感じました。寄付をするという私の一票が、地球をまもることにつながっていると実感しています。
-
voice02
小野りりあん さま
私が寄付しようと思った理由はとてもシンプルです。自分がとっても大切だと思うことを、同じくらい大切に思ってグリーンピースが行動してくれているからです。私の代わりにやってくれている人に御礼感謝のお金だし、それを続けてほしいから寄付をしています。
-
voice03
松本さま
グリーンピースは平和でグリーンな未来へのビジョンを示し、私たちにパワーをシェアしてくれる団体だと思います。
今、あなたの協力を
必要とする理由
たった一人が海岸沿いのごみ拾いを毎日おこなったとしても、毎日排出されるプラスチックごみの量を考えれば、
わずかな変化しか起こすことができません。
近年リサイクルの発信は高まりましたが、実際に再利用されているのは、全体のわずか1%ほどです。
プラスチックごみの問題を解消するためには、プラスチックの生産そのものを削減し、リユース社会を浸透させる必要があります。
プラスチックの生産を削減して
根本解決に
リユース社会を
浸透させて
プラスチックごみを削減
一人ひとりの動きは小さくても、個人の力を束ねることで、大きな変化を生み出すことができます。
協力いただいた寄付金は
海洋保護やプラスチック問題解決の活動に
ご寄付は、プラスチック問題の解決に向け海をまもるための活動に役立てられます。
条約を締結できれば、プラスチックの生産量を減らし、問題の根本解決が可能となります。
グリーンピース・ジャパンでは、国際プラスチック条約締結の交渉のため、約150カ国から集った交渉担当者の一員として、政府間でおこなわれる会合へスタッフが参加するなど、世界的な規模でこの問題の解決に取り組んでいます。
国際プラスチック
条約締結のための
署名活動
グリーンピースでは、2021年から国際プラスチック条約の締結に向けて、国連への働きかけを実施してきました。
国連環境総会と準備会合に参加し、政府代表者への情報提供や交渉、日本の国会議員へ政策提言など、国連プラスチック条約締結に向けた国際ルールづくりをおこなっています。
中でも署名については、延べ5,393通以上集め、環境省・経産省・外務省へと提出をおこなっています。
国際プラスチック条約に
向けた活動をもっと見る
向けた活動をもっと見る
【2021年】
プラスチック条約を実現するためグリーンピースが働きかけを開始
世界的にプラスチックの生産を減らす法的拘束力のある国際条約を実現するため、国連への働きかけを開始。
【2022年3月】
国連環境総会でプラスチック条約を2024年までに制定することが決定!
グリーンピース・ジャパンのスタッフを含めたグリーンピース代表団が国連環境総会とその準備会合に参加して、政府代表者などへの情報提供と交渉を行う。
【2022年10月】
日本国内においても、国会議員へ政策提言を開始
国際的なプラスチック規制の流れやG7やG20で日本に求められることについて、日本の国会議員へ政策提言を開始。
【2022年11月】
「プラスチック条約」に関するメディア勉強会を共催
野心的なプラスチック条約制定の重要性を共通認識として、プラスチック条約に関するメディア向け勉強会を他団体とともに開催。
【2022年11月~12月】
第一回政府間交渉委員会開催 in ウルグアイ
グリーンピース代表団が参加し、各国政府や企業の代表者と意見交換し、交渉の後押しに注力。日本政府が、世界的にプラスチックの生産を規制することに消極的な声明*を発表。
【2023年3月】
プラスチック問題の現状と日本の役割についてメディア勉強会を開催
東京農工大学の高田秀重先生をゲストに招き、日本のメディアを対象に、G7やプラスチック条約の交渉に向けて、使い捨てプラスチックの問題や日本の役割についての勉強会を主催。
【2023年5月】
グリーンピース・ジャパンが「プラスチック条約」に関するメディア勉強会をWWFと共催
政府間交渉委員会に向けて、WWFとプラスチック条約に関するメディア向け勉強会を共催。
【2023年5月】
第二回政府間交渉委員会開催 in フランス
条約の中心となる、各国に課せられる義務の具体的な内容や、進捗の管理方法、国際的義務と各国の努力目標の差別化などの重要な議題について交渉が行われた。グリーンピース・ジャパンからも現地参加。
【2023年9月】
グリーンピース・ジャパンが国際プラスチック条約シンポジウムを開催
グリーンピース・ジャパンが、イクレイ日本事務局(ICLEI)とともに、国際プラスチック条約の採択に向けて、国際シンポジウム「国際プラスチック条約シンポジウム ー 交渉の現在地と展望 ー」を開催した。
【2023年10月】
グリーンピース・ジャパンが「プラスチック条約」に関するメディア勉強会をWWFと共催
政府間交渉委員会に向けて、WWFとプラスチック条約に関するメディア向け勉強会を共催。
【2023年11月】
第三回政府間交渉委員会開催 in ケニア
条約の「ゼロ・ドラフト(条約草案)をベースに、プラスチックの生産削減をめぐる議論が交わされた。グリーンピース・ジャパンのメンバーを含むグリーンピース代表団も現地参加。
【2024年4月】
グリーンピース・ジャパンが「プラスチック条約」に関するメディア勉強会をWWFと共催
政府間交渉委員会に向けて、WWFとプラスチック条約に関するメディア向け勉強会を共催。
【2024年4月】
全国の大学生やユース6団体が環境副大臣らに共同声明を提出
グリーンピース・ジャパンとWWFジャパンの協力のもと、大学生やユース6団体が、世界共通の法的拘束力のあるルールを条約に盛り込むことを求める共同声明を、八木哲也環境副大臣および国定優人環境大臣政務官に提出した。
【2024年4月】
第四回政府間交渉委員会開催 in カナダ
改訂草案を元に、具体的内容について議論が交わされたが、プラスチック生産規制や資金調達の面で議論が難航した。グリーンピース・ジャパンのメンバーを含むグリーンピース代表団も現地参加。
【2024年10月】
グリーンピース・ジャパンが第2回国際プラスチック条約シンポジウムを開催予定
イクレイ日本事務局(ICLEI)とともに、さまざまなステークホルダーを招き、第2回「国際プラスチック条約シンポジウム ー 交渉の現在地と展望 ー」を開催予定。
【2024年10月】
グリーンピース・ジャパンが「プラスチック条約」に関するメディア勉強会をWWFと共催予定
政府間交渉委員会に向けて、WWFとプラスチック条約に関するメディア向け勉強会を共催。
【2024年11月】
第五回政府間交渉委員会開催 in 韓国
国際プラスチック条約の枠組みが決定(予定)
*Japan Statement, 28 November 2022 under agenda item 4 The first session of Intergovernmental Negotiating Committee to develop an international legally binding instrument on plastic pollution, including in the marine environment
スターバックスなど
大手カフェチェーンへ
リユースカップへの
切替の呼びかけ
スターバックスをはじめとする大手カフェチェーンに、使い捨てからリユースのカップへの切り替えを進めるよう呼びかけをおこないました。
2022年時点では、店内で提供される飲み物の10個に9個が使い捨てカップで提供されていましたが、2023年にはリユース率41%と大きな改善につながりました。
海洋保護条約の
締結のための
署名活動や様々な
イベント活動
世界の海をまもるために、現地での専門的な調査を始め、世界中の人たちと多様な活動を行ってきました。
日本で集約した署名(当時16,381筆)を外務省と環境省に提出や、北極で音楽家と氷の楽器による演奏会などをおこない、海洋保護条約の合意へとつながりました。
多くのアンバサダー・
著名人が
グリーンピースの支援に
協力してくださっています
-
武本匡弘さん
プロダイバー・環境活動家「今、地球の自然環境は激しく変容し続け、深刻な状況を迎えています。
私達は、破壊的な経済活動や過剰な消費生活を早急に見直す必要があります。しかし、時間がありません!
すぐ行動を開始しなければ、もうすぐ地球の気候は臨界点を迎えるかもしれないのです。それに立ち向かうグリーンピースの行動には、常に科学と共にあるという姿勢、包括的で正しい情報を発信し続けるという信念があり、声を上げ続けることがいかに大切かということが示されています。」
-
四角大輔さん
作家/森の生活者/環境保護アンバサダー「多量のナノプラスチックが、我々の血管や臓器で続々と見つかっている。プラゴミを途上国に輸出し、人権や環境を侵害してきたプラが、我々に還ってきたのだ。
使い捨てプラをやめるだけじゃ間に合わない。長年プラ問題に取り組んできた世界最古の環境NGOグリーンピースをサポートすべく、ぜひ寄付を!」
政府や企業の制限を
受けないからこそ
あなたの想いがそのまま
支援につながります
グリーンピースは、政府や企業から財政支援を受けず、問題解決のために必要な行動を可能にする財政的独立を
創設以来50年以上にわたり、大切な方針としてまもってきました。
環境問題に限らず支援団体の仕組みでは、国や企業の支援を受けることで、活動に制限がかかる可能性があります。
どんな政府や企業からも干渉されないグリーンピースでは
- 国・政府にプラスチックごみ問題の深刻さを訴えることができる
- 企業に対して脱プラス
チックに向けた体制の見直しをメッセージできる - 専門家の調査を元に、
より海や環境に良い活動の仕組みを作れる
などの自由な環境保護活動を実施できています。
そうした中、グリーンピースの環境保護活動を支えているのは、
「地球環境の未来をまもりたい」と思う、個人の皆さまのご寄付となります。
海をもまもり、
プラスチック問題を
解決するために、
あなたの力を
貸してください
-
月10,000円のご協力が、
たとえば…必要な機材の一部を調達し、専門家スタッフを現地に派遣し、調査することができます。
-
月3,000円のご協力が、
たとえば…環境破壊が発生した際に、専門家を派遣し、被害の記録を残し、問題を広く公表するドキュメンテーションをおこなうことができます。
-
月5,000円のご協力が、
たとえば…法案作成に必要な海外の最新情報やデータ分析を含む報告書を作成し、政府や省庁等に働きかけることができます。
-
波の上にいてもごみが
流れている神津 大地 / サーファー
日常的に海で、プラスチックごみやビニール袋などのごみを見かけています
サーフィンで海に入っていても、プラスチックのごみ、ビニール袋、お菓子のごみは、日常的に見かけます。あと、日本のごみだけじゃなくて、海外のアジアのごみもあって、その点も気になっていました。
ごみが減っている感覚は全くなく、どちらかというと日々増えている印象を持っています。ほんの少しのごみがあるだけで、サーフィンの気持ちよさが大きく変わります
ごみがあるのとないのでは、波に乗る気持ちよさが全然違います。僕にとって海は、フィールドなので、フィールドにごみが落ちているのは、サーフィンのパフォーマンスにも影響があります。
ポイントによっては、泳いている人の近くにごみがずっと浮いていて、景観が損なわれるのはもちろんですが、ケガに繋がる心配もあります。あと、風が強い日や台風のあとはごみの量が増えるので、その点も気になっています。未来の子どもたちも海で遊べるように、社会を変えていきたい
海は、毎日波に乗らせてもらっているだけじゃなくて、精神的に辛かった時に、サーフィンを通じて助けてもらった、かけがえのない存在です。
ワンハンドビーチクリーンアップのカルチャーから、僕もサーフィンの度にごみを拾っていますが、「恩返し」の気持ちで、自分ができることをやっている状況です。
10年、20年、100年後に未来の子どもたちも、同じように海で遊べるようにするために、海にごみを捨ててしまう社会を変えていく必要があると感じます。 -
海の生き物に害が及ぶことが悲しい
草地 ゆき / ダイバー
海に行くたびに、ごみを見ない日はありません
最近は海に行くたびに、ごみを見ない日はないって思っています。悲しい気持ちになる時もたくさんありますし、それが日常になってしまっているような感覚も正直あります。
ダイビングツアー時に、ごみがある海を見せたくないという思いがあって、自分でも拾うようにしていますが、今では拾いきれないくらい、本当にごみがあるなという感覚が正直あります。生き物にごみが絡まったり、食べてしまう場面をたくさん見てきました
海の生き物にごみが絡まってしまったり、体にはまってしまったりという場面をこれまでたくさん見てきました。自分たちが海にお邪魔させてもらっている立場なのに、本当に申し訳ないなと思う気持ちになります。
ウミガメがクラゲを食べながら、途中でごみも口に入れてしまう映像もたくさん見てきていますし、最悪の場合はごみが原因で海の生き物が死んでしまう可能性は十分にあると思います。日々の暮らしが海に繋がっていることを忘れないようにしたい
実際に自分自身がごみを拾ったとしても、また別の場所にごみがたくさんあるっていうのはよくあることだと思うんですよね。
そういう現実を目にすると、気の遠くなるような思いをしている方も、たくさんいらっしゃると思います。実際に海にごみが辿りつくのは、そこの場所で出るものだけではなく、街から流れ出てきているものも、ものすごくたくさんあると思います。
自分自身の日々の暮らしが海と繋がっていることを皆で忘れないようにしたい、そんな思いがあります。
皆さんの寄付のおかげで
きれいな海を
まもることができます
1日あたり100円の支援
Q&A
Q毎月いくらから寄付できますか?
A月々1500円以上でのご支援をお願いしております。毎日100円で月3000円を選ばれる方が多いようですが、可能な範囲でご参加いただけますと幸いです。
Q領収書は発行されますか?
A毎月のご寄付に対する領収書は、年1回、毎年1月下旬〜2月初旬までに、前年の受領分をまとめて発行し、お送りします。領収書をご希望の方は、サポーター窓口(supporter.jp@greenpeace.org)までご連絡ください。
Q寄付したお金はどのように使われますか?
Aはい、お預かりするご寄付は、地球の環境をまもるために大切に使わせていただきます。例えば、自然エネルギーの推進、リユース・リフィルの働きかけを通じたプラスチック問題への取り組み、アマゾンの森林火災を止める取り組み、海と海の生きものをまもる活動などに力を入れています。
これらの活動は個人の皆様からのご寄付と、国内だけでも約1,000人いるボランティアさんの力に支えられています。
これらの活動は個人の皆様からのご寄付と、国内だけでも約1,000人いるボランティアさんの力に支えられています。
Q1回だけの寄付よりも、継続的な寄付が良いのですか?
Aその都度の寄付も大変ありがたく頂戴しております。ですが、できましたら毎月のご寄付によるご支援をお願いしています。
環境をまもる活動には長い時間がかかるため、長期的な視点に立って、継続的に取り組むことが大切です。ですので、皆様からのご支援も毎月の継続的なご寄付という形でいただけますと、環境保護活動に力強く取り組むことができます。
環境をまもる活動には長い時間がかかるため、長期的な視点に立って、継続的に取り組むことが大切です。ですので、皆様からのご支援も毎月の継続的なご寄付という形でいただけますと、環境保護活動に力強く取り組むことができます。
Q支援を停止する場合はどうすればいいですか?
Aご支援金額の変更や停止はいつでも可能です。サポーター窓口(supporter.jp@greenpeace.org)までご連絡ください。
最後に
サム・アネスリー
グリーンピース・ジャパン事務局長
略歴
イギリス、北アイルランド出身。18歳の時に高等学校の交換留学で、一年間岡山県に滞在する。その後、英ケンブリッジ大学で日本語を専攻し、その間、三重県皇學館大学にて一年間神道学を学ぶ。
大学卒業後、南米やヨーロッパでの教育経験を経て、2007年に日本へ戻る。以来11年間、日本のNGO等で東日本大震災の被災地支援や原発問題などの環境問題、平和教育、そして文化交流などに携わる。2018年12月より現職。
最後までご覧くださり、そして、環境保護活動へのご支援を真剣にお考えいただき、ありがとうございます。
地球と生き物をまもる取り組みへの支援を真剣にご検討くださっているそのお気持ちを、
ぜひ寄付という形にしてお届けいただけないでしょうか。
ご寄付は、お好きな金額を3,000円以上は1円単位でお選びいただけます。
ご事情が変わられた場合は、すぐに停止することができます。
たとえ短い期間でご支援を終えたとしても、その期間のご寄付は地球と生きものをまもるための大きな力になります。
あなたのご決心で、地球環境は今よりも良くなり、生きものの命はまもられます。
どうか地球と生きものをまもってください。