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記録的猛暑、 豪雨、
大型台風などの異常気象

それは
当たり前
消えるサイン

気候災害が私たちの日常になる前に、
国際NGOのサポーターとして一緒に社会に変化を生み出しませんか?

異常気象は日本でも
深刻化している

近年、日本でも様々な異常気象が頻繁に観測されるようになりました。
気象庁の統計でも、明確な増加や激甚化の傾向が確認されています。

©Ramzi Haidar / Dar al Mussawir / Greenpeace

2025年2月 大船渡市

気温が上がり、乾燥すると、森林火災が悪化します。大船渡市に起きた火事は、気候変動による気温上昇がその一因と考えられています。

2024年7月 日本全国

日本では観測史上最も暑い7月を迎えたことが気象庁により発表されました。

©Masaya Noda / Greenpeace

2024年9月 能登

能登半島地震の復旧途上にあった石川県で、わずか数時間で月間平年雨量を超え、記録的な大雨となり、河川の氾濫や土砂崩れが相次ぎました。

異常気象、
それは「当たり前」が
消えるサイン

異常気象は、災害を起こすだけではありません。
気候変動が当たり前の生活や体験を奪っていく危険信号でもあります。

気候変動が
引き起こす異常気象。
当たり前を
まもるためには、
あと5年しかない

節電やマイボトルなどは、
個人でできる大切な一歩です。
しかし、待ったなしの今、
より大きな変化を迅速に生み出し、
迫る危機を回避して
いかなければなりません。

個人の努力だけでは、

科学者たちが警鐘を鳴らしている

「2030年までに二酸化炭素排出量を半減する」目標は達成できません。

だから、
社会の仕組みを
変えなければ
ならない

私たち
グリーンピース・ジャパンは、
気候変動の根本原因である
社会の仕組みそのものを
変えるよう働きかけています。

気候危機回避のために
グリーンピースは
脱炭素社会の
実現を目指します

減らすreduce

2030年までに

CO2排出量を半減させる

止めるstop

2030年までに

石炭火力発電を段階的に廃止する

進めるadvance

2050年までに

自然エネルギー100%の
脱炭素社会に

活動実績

グリーンピースは、市民と力を合わせて
政府や自治体、企業に
変化を求めて働きかけてきました。

最新の活動

参院選前、気候対策について、市民
と議員の対話会を実現(2025年)

与野党の枠を超えて実現した、市民と国会議員の対話の場。7党(自民、公明、立民、国民、維新、共産、れいわ)に直接質問し、気候変動政策を比較・検討する貴重な場となりました。

減らす・止める・進める
の進捗

進めた

東京都の太陽光パネル設置を義務化
する条例改正を後押し(2022年)

グリーンピースが他団体とともに都議会に陳情を提出。条例改正を後押ししました。その後、2025年4月から都内の新築住宅に太陽光パネル設置が義務化されています。

減らしてる

地域から変える!市民活動を支えるプ
ラットフォームを立ち上げ(2020年)

2020年、市民の力で脱炭素社会を地域から実現するためのプラットフォーム「ゼロエミッションを実現する会」を設立。全国66か所の市民グループが連帯する場へと発展。勉強会や相談会の開催、自治体への働きかけを通じ、断熱や再エネなどの脱炭素施策を地域から進めています。

止めたい

気候変動に関する最大の国際会議
「COP」で環境保護のため交渉
(2024年)

国連気候変動枠組み条約第29回締約国会議に、グリーンピースからも代表団が参加。パリ協定で掲げられた1.5°C目標が達成できる条約内容となるよう働きかけ、日本を含む先進国に対して、石炭の段階的廃止など明確な道筋を示す責任ある選択と行動を求めました。

寄付者様の声

私が寄付しようと思った理由はとてもシンプルです。自分がとっても大切だと思
うことを、同じくらい大切に思ってグリーンピースが行動してくれているからで
す。私の代わりにやってくれている人に御礼感謝のお金だし、それを続けてほ
しいから寄付をしています。

小野りりあんさま

フロンガスの使用廃止のような大企業の環境保護に関する英断の背後にグリーンピースの働きかけがあったことを知り、心強く思いました。そして同時に、個人による応援と支援が大きな力になっていることを知り、私にもできることがあるのではと可能性を感じました。寄付をするという私の一票が、地球をまもることにつながっていると実感しています。

古江 強さま

ご寄付いただいた皆様には

1

団体の活動報告をお届け

2

環境保全に関する
ニュースレターをお届け

3

グリーンピース主催の
環境イベントに優先ご招待

グリーンピース・ジャパンとは

50年にわたり、世界55以上の国と地域で活動する国際環境NGO「グリーンピース」の日本支部です。

設立年

1971

活動国

55以上の国と地域

サポーター数(毎月寄付者)

300万人以上

ビジョン

地球の恵みを、
100年先の子どもたちに届ける。

ミッション

自然を守り、命を守り、
私たちの未来を守る。

  • 名称

    一般社団法人 グリーンピース・ジャパン

  • 代表者

    代表理事:青木陽子、寺中誠
    事務局長:サム・アネスリー

  • 事業対象分野

    地球環境保護(気候変動/エネルギー問題、プラスチック問題、生物多様性の保全など)

  • 活動対象範囲

    全世界

  • 受賞歴

    国連オゾン賞受賞

  • 事務局

    国内有給職員 37名 (うち、時間給制職員4名) 
    ※2024年12月時点

  • 所在地

    本部:オランダ・アムステルダム(日本を含む世界55以上の国と地域で活動。有給職員約3,454名)※2024年12月時点
    日本支部:〒105-0004 東京都港区新橋3丁目3-13 Tsao
    Hibiya 12F
    Greenpeace Japan Office: Tsao Hibiya 12F, 3-3-13, Shimbashi, Minato-ku Tokyo 105-0004

よくあるご質問

Qグリーンピースは寄付をどのように使っていますか?

グリーンピースは世界中の55の国と地域で活動し、各地域や地球規模の環境保護を推進しています。すべての寄付は、グリーンピースの非暴力かつクリエイティブな手法で実施される環境保護キャンペーンと運営費に活用されます。 グリーンピース・ジャパンは東京・新橋にオフィスを構え、37名の職員(契約・時間給職員含む、2024年12月現在)がいます。オフィス運営などの管理費を除き、すべての資金は環境保護プロジェクト(調査、研究、政策イニシアチブ、メディアワークなどを含む)や資金調達および啓発活動(講演会、イベント、デジタルコミュニケーションなど)に使用されます。

Q特定の問題に対して、寄付をすることはできますか?

寄付金の使いみちは原則としてグリーンピース・ジャパンに一任いただいております。環境問題はいつ何が起こるか予測困難なことが多く、緊急時にも柔軟に対応できるようにすることが、その理由です。また環境問題は水質汚染の問題であっても、実は山の森林伐採が原因だったなどと、それぞれが関連し合っていることが多く、全体像を見てより根本的な解決につながるように資金の使いみちを決定しているためです。
なお、不定期もしくは緊急的なプロジェクトに対して、クラウドファンディングなどの使いみちを限定した寄付金を募る場合がございます。

Q寄付の金額は自由に決められますか?

なお、ご寄付にはクレジットカードをご利用いただけますが、有効期限が切れるごとに新たなお手続きが必要となる場合があります。このため毎月のご寄付では、口座振替をおすすめいたします。

Q領収書は発行されますか?

ご希望の方には、毎月のご寄付に対する領収書は、年1回、毎年1月下旬〜2月初旬までに、前年の受領分をまとめて発行し、お送りします。領収書をご希望の方は、サポーター窓口(supporter.jp@greenpeace.org)までご連絡ください。

Q支援を停止する場合はどうすればいいですか?

ご支援金額の変更や停止はいつでも可能です。サポーター窓口(supporter.jp@greenpeace.org)までご連絡ください。

Q銀行口座から振り込みたい/匿名で寄付をしたいのですが、可能ですか?

可能です。下記の口座へお振り込みをお願いいたします。匿名をご希望の場合は、お名前などの連絡先の記載は不要です。

●ゆうちょ銀行をご利用の場合
口座番号:00110-0-359782
加入者名:グリーンピース・ジャパン
(※払込取扱票にご住所・お名前をご記入の上、ご送金ください)

●金融機関(ゆうちょ銀行以外)をご利用の場合
西武信用金庫(金融機関コード:1341)
支店名:北新宿支店(支店コード:008)
口座番号:普通預金 2054003 
口座名義:一般社団法人グリーンピース・ジャパン
(※振込人欄にお名前・お電話番号を忘れずにご入力ください)

スタッフからからのメッセージ

グリーンピースと共に
より良い未来への一歩を。

誰かの犠牲の上に成り立つ産業、その産業に立脚した社会を変えられたらと思います。人間も生き物もめぐり逢い、誰もがのびのびと生き、命を繋いでいくこと。そのためにこそ、企業の持つ知恵や技術や力を使ってほしい。そういう直
球を企業や政府に問いかけ、働きかけることがグリーンピースのようなNGOの役割だと思っています。もし共感してくださるなら、ぜひご参加ください。

プロジェクト・マネジャー 高田久代

プロジェクト・マネジャー 
高田久代