プラごみのない
未来はつくれる
気候変動と環境汚染を止める
取り組みを支援しませんか?
「これ以上、環境破壊や気候変動を加速させないために何かしたい」
そんな気持ちはありませんか?
気候変動やプラスチック問題について知っても、個人としてできることは限られており、忙しい毎日の中で社会貢献に使える時間を見つけるのも難しい ー
そんなあなたの「何かしたい」という想いと共にグリーンピースは問題解決に向けて取り組んでいます。
気候変動を加速させる
使い捨てシステムを続けたい
大手メーカー
プラスチックの生産から廃棄までには、日本が1年間に排出するCO2より多くのCO2が排出されています*1。,
気候変動を止めるため、一刻を争う今、エネルギーとしての化石燃料の使用は廃止へと向かう一方、プラスチック業界はこれからも生産量を増やす見込みです*2。
「プラスチックをなるべく減らそう」とどれだけ個人が努力をしても、
すべてがプラスチックで包装されている社会では、企業の売り方が変わらなければ、脱プラは難しいのが現実です。
企業が変わらなければ
プラごみはなくならない
「企業が脱プラしてくれないと結局ごみが出てしまう」
…そう感じていませんか?
しかし、コカ・コーラの広報担当は「消費者はまだペットボトルを使いたがっているためやめることはない」と述べています*3。
私たちは環境を汚染し、気候変動を加速させるプラスチックを「使いたい」のでしょうか?
<求める解決策リユースの仕組み>
グリーンピースは、このように責任を消費者に転嫁している企業と対話を重ね、科学的根拠に基づいた調査から問題を指摘し、解決策を企業と共に実現する活動を行っています。
企業を動かすなんて
⾮現実的?
「問題が⼤きすぎてどうせ無理」と思いますか?
グリーンピースは、これまでも、独⾃の科学的調査によって⽬に⾒えにくい事実を明らかにし、その事実をもとに企業や国際社会にはたらきかけることで、さまざまな環境問題を解決に導いてきました。
例えば、⼤⼿消費材メーカーがリサイクルなどのPRに⼒を⼊れている⼀⽅で、化⽯燃料企業と共に使い捨てプラの増産を促進しているという事実を報告書にまとめました*4。
海外では、メーカー企業のプラ問題への影響を指摘する発信は増えてきています。
⽇本においても、グリーンピースはさまざまなメディアを通じて認知度を⾼め、企業との対話を重ねてきました。
*4 グリーンピース報告書『気候⾮常事態をひもとく』これまでも
企業を動かしてきた
グリーンピースだからこそ
できることがあります
グリーンピースは、世界55の国と地域で活動し、環境保護と平和を実現するための社会システムの変⾰をめざし⾏動する国際環境NGOです。
国連より国際的なNGOに与えられる最も⾼い地位の⼀つである「総合協議資格」を認められています。この資格を保有するNGOは、 各国政府および国連事務局にとっての技術専⾨家、アドバイザーおよびコンサルタントの役割を務めることで、 国連の作業プログラムと⽬標への貢献を⾏うことができます。国連、特別総会およびその他の政府間機関が招集する国際会議へも招待されます。
支援なし
ご支援で運営
キャンペーン活動
みなさんのご⽀援があって
活動を継続できます
グリーンピースの活動は、個⼈の⽅の寄付がなければ、継続することができません。⽇々、避けることができないプラスチック問題の解決に向けて、この活動を⽀援し、解決策の⼀部になりませんか?ご寄付について
よくあるご質問
毎月のご寄付をいただける場合、月々1,000円以上でお好きな金額をお選びいただけます。お申し込みいただいた方にお送りするウェルカムパックには、最新の活動報告、ポストカード、リーフレットなどが入っています。
※時期により内容が変わります。
その都度の寄付も大変ありがたく頂戴しております。ですが、できましたら毎月のご寄付によるご支援をお願いしています。
環境を守る活動には長い時間がかかるため、長期的な視点に立って、継続的に取り組むことが大切です。
皆様からのご支援も毎月の継続的なご寄付という形でいただけますと、環境保護活動に力強く取り組むことができます。
はい、毎月のご寄付に対する領収書は、年1回、毎年1月下旬〜2月初旬までに、前年の受領分をまとめて発行し、お送りします。領収書をご希望の方は、サポーター窓口(supporter.jp@greenpeace.org)までご連絡ください。
お預かりするご寄付は、地球の環境を守るために大切に使わせていただきます。
例えば、リユース・リフィルの働きかけを通じたプラスチック問題への取り組み、自然エネルギーの推進、アマゾンの森林火災を止める取り組み、海と海の生きものを守る活動などに力を入れています。
ご支援金額の変更や停止はいつでも可能です。サポーター窓口(supporter.jp@greenpeace.org)までご連絡ください。