プラごみのない
未来はつくれる

気候変動と環境汚染を止める
取り組みを支援しませんか?

© Soojung Do / Greenpeace
SUPPORT US
1,500円から寄付という形で、解決策の一部になりませんか?

「これ以上、環境破壊や気候変動を加速させないために何かしたい」
そんな気持ちはありませんか?

気候変動やプラスチック問題について知っても、個人としてできることは限られており、忙しい毎日の中で社会貢献に使える時間を見つけるのも難しい ー

そんなあなたの「何かしたい」という想いと共にグリーンピースは問題解決に向けて取り組んでいます。

© Daniel Müller / Greenpeace

気候変動を加速させる
使い捨てシステムを続けたい
大手メーカー

プラスチックは生産から廃棄まで、大量のCO2を出して気候変動の一因になっている

プラスチックの生産から廃棄までには、日本が1年間に排出するCO2より多くのCO2が排出されています*1。,

気候変動を止めるため、一刻を争う今、エネルギーとしての化石燃料の使用は廃止へと向かう一方、プラスチック業界はこれからも生産量を増やす見込みです*2

「プラスチックをなるべく減らそう」とどれだけ個人が努力をしても、

すべてがプラスチックで包装されている社会では、企業の売り方が変わらなければ、脱プラは難しいのが現実です。

企業が変わらなければ
プラごみはなくならない

コカ・コーラの再利⽤可能なガラス製ボトル(左)とプラスチック製ボトル(右)

「企業が脱プラしてくれないと結局ごみが出てしまう」

…そう感じていませんか?

しかし、コカ・コーラの広報担当は「消費者はまだペットボトルを使いたがっているためやめることはない」と述べています*3

私たちは環境を汚染し、気候変動を加速させるプラスチックを「使いたい」のでしょうか?

<求める解決策リユースの仕組み>

グリーンピースは、このように責任を消費者に転嫁している企業と対話を重ね、科学的根拠に基づいた調査から問題を指摘し、解決策を企業と共に実現する活動を行っています。

企業を動かすなんて
⾮現実的?

グリーンピースとメキシコでの市⺠グループによって⾏われた脱プラを訴える抗議活動

「問題が⼤きすぎてどうせ無理」と思いますか?

グリーンピースは、これまでも、独⾃の科学的調査によって⽬に⾒えにくい事実を明らかにし、その事実をもとに企業や国際社会にはたらきかけることで、さまざまな環境問題を解決に導いてきました。

例えば、⼤⼿消費材メーカーがリサイクルなどのPRに⼒を⼊れている⼀⽅で、化⽯燃料企業と共に使い捨てプラの増産を促進しているという事実を報告書にまとめました*4

海外では、メーカー企業のプラ問題への影響を指摘する発信は増えてきています。

⽇本においても、グリーンピースはさまざまなメディアを通じて認知度を⾼め、企業との対話を重ねてきました。

*4 グリーンピース報告書『気候⾮常事態をひもとく』
© Biel Calderon / Greenpeace

これまでも
企業を動かしてきた

SUCCESS STORY
© Sorbis / Shutterstock.com

スターバックスに対し、署名キャンペーンを展開し、直接対話、解決策の情報提供などを実施。東京都内で「借りて・返して・再利用」できるカップを利用した循環型サービスの実証実験が開始され、リユースの仕組みの早期導入への第一歩となった。

© Claudio Divizia / Shutterstock.com

工場での有害化学物質の使用を中止するよう働きかける「デトックスキャンペーン」を展開し、日本企業からは、ユニクロを展開する株式会社ファーストリテイリングが、全ての有害化学物質 の使用・排出を2020年までに全廃すると発表した。

© Selvaprakash Lakshmanan / Greenpeace

アップルに対し「グリーン・マイ・アップル」キャンペーンを展開し、同社はPCメーカーで初めて有害な塩ビフリーを実現。アップル製品が安全になり、リサイクルも簡単に、そして廃棄時の汚染が削減された。

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グリーンピースだからこそ
できることがあります

COP24会議でのアル・ゴア元⽶⼤統領とグリーンピース事務局ジェニファー・モーガン

グリーンピースは、世界55の国と地域で活動し、環境保護と平和を実現するための社会システムの変⾰をめざし⾏動する国際環境NGOです。

国連より国際的なNGOに与えられる最も⾼い地位の⼀つである「総合協議資格」を認められています。この資格を保有するNGOは、 各国政府および国連事務局にとっての技術専⾨家、アドバイザーおよびコンサルタントの役割を務めることで、 国連の作業プログラムと⽬標への貢献を⾏うことができます。国連、特別総会およびその他の政府間機関が招集する国際会議へも招待されます。

STAFF MESSAGE

青木陽子 / 代表理事

地球規模で活動するグリーンピースの強みを活かしながら、残したい未来のために、これからも世界中の市民とともに活動してまいります。
自然と共存できる平和な社会を明日の世代に。未来のために、地球のためにできること。ご一緒に考えてみませんか。

石川せり / 関係構築担当

「力を合わせればできることがたくさんある」と考え、イベントに参加したり、プラスチックを使わないように心がけたり、寄付をするといったご自身ができることを実行される方が一人でも増えれば、美しい地球と安心できる暮らしを子どもたちの世代に渡すことができます。

大舘ひろあき / キャンペーン担当

地球規模で起こる環境問題は、これまでの大量生産・消費を基本としたビジネスや私たちの生活そのものについても疑問を投げかけていますます。社会に大きな変化と解決策を生み出していくことは、もちろん簡単なことではありません。しかし、私たちの仲間は日本中、そして世界中にいます。ぜひ、あなたもその一人として一緒に取り組んでいきませんか。

政府・企業からの
支援なし
政府や企業から支援は一切、受けていません。活動の独立性を保つためです。この独立性があるからこそ、企業や政府に強く発言することができます。
個人サポーター様の
ご支援で運営
グリーンピースの活動は一人ひとりの個人からの支援によってのみ支えられています。
科学に基づいた
キャンペーン活動
科学的調査を報告書にまとめ、問題を指摘し、メディアなどを通じて社会的認知を高め、企業と対話を重ねるには、活動資金が必要です。

みなさんのご⽀援があって
活動を継続できます

グリーンピースの活動は、個⼈の⽅の寄付がなければ、継続することができません。⽇々、避けることができないプラスチック問題の解決に向けて、この活動を⽀援し、解決策の⼀部になりませんか?

ご寄付について
よくあるご質問

毎月のご寄付をいただける場合、月々1,000円以上でお好きな金額をお選びいただけます。お申し込みいただいた方にお送りするウェルカムパックには、最新の活動報告、ポストカード、リーフレットなどが入っています。
※時期により内容が変わります。

その都度の寄付も大変ありがたく頂戴しております。ですが、できましたら毎月のご寄付によるご支援をお願いしています。
環境を守る活動には長い時間がかかるため、長期的な視点に立って、継続的に取り組むことが大切です。
皆様からのご支援も毎月の継続的なご寄付という形でいただけますと、環境保護活動に力強く取り組むことができます。

はい、毎月のご寄付に対する領収書は、年1回、毎年1月下旬〜2月初旬までに、前年の受領分をまとめて発行し、お送りします。領収書をご希望の方は、サポーター窓口(supporter.jp@greenpeace.org)までご連絡ください。

お預かりするご寄付は、地球の環境を守るために大切に使わせていただきます。
例えば、リユース・リフィルの働きかけを通じたプラスチック問題への取り組み、自然エネルギーの推進、アマゾンの森林火災を止める取り組み、海と海の生きものを守る活動などに力を入れています。

ご支援金額の変更や停止はいつでも可能です。サポーター窓口(supporter.jp@greenpeace.org)までご連絡ください。

一般社団法人グリーンピース・ジャパン

住所:〒160-0023 東京都新宿区西新宿 8-13-11 NFビル2F
ご支援についてのお問い合わせ
電話:03-5338-9810(平日 11:00~16:00)
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